So-net無料ブログ作成

翠星のガルガンティア #9「深海の秘密」

ガルガンティアと決別したレドとピニオンはクジライカの巣が存在する海域にやってきた。レドはヒディアーズを殲滅するために、ピニオンはクジライカの巣に存在する遺跡からサルベージするために。ヒディアーズを駆逐しながら遺跡に潜行するレドとチェインバーだったが、レドはそこでヒディアーズの幼生体を発見する。人間そっくりの姿に驚愕するレド。さらに遺跡の中心部まで潜入すると、コントロールルームから飛散したと思われる記録媒体を発見する。再生してみると、そこにはヒディアーズの誕生に関する恐るべき秘密が記述されていた……

というわけで、全ての種明かしがここに。まぁ、ヒディアーズが人工生命体であるのは容易に予想された話だし、人類銀河同盟がレドに真実を伝えていない(知っていて伝えてないのか、それとも長き戦いの末に真実に関する記録が失われてしまったのかは判りませんが)のは見え見えではあったんですがね。レドを含めた兵士たちを「戦う機械」に仕立て上げるために睡眠学習を使って一種の洗脳を行っていたのは第一話の冒頭で出て来ましたし。第三話で弟の事を思い出す(逆に言えば、戦闘に必要な記憶以外は消されてしまっているわけだ)のもヒントになる。

種明かしより重要なのは、チェインバーの指示に唯々諾々と従うだけだったレドが、自発的に考え始めていること。記録媒体は本来の任務(ヒディアーズの殲滅)には直接関係ないし、今までのレドなら「軍事機密である」と言われれば素直に従っていたものな。そもそも、ヒディアーズを殲滅する理由も「人類の敵だから」から「エイミーたちを守るため」に変わっている。戦うことしか知らない無垢な子供が自我を確立していくことが、この物語のテーマになっているのでしょう。

さて、ヒディアーズが人類の仇敵ではない事を知った今、レドはどう行動するか。海上で待っているピニオンはそれで納得しなさそうだが。


2013-06-08 14:33  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アニメ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証: 下の画像に表示されている文字を入力してください。

 

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]
メッセージを送る


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。